05/07/2023
今月、2018年7月に設立した当社、株式会社filmentsが設立5年を迎え、6年目に突入します。また、2014年7月1日に代表である深瀬が個人事業主としてスタートしたことを数えれば、今年は節目となる10年目を迎えています。
これを機に、私の経歴とこれまでの道のりについて少々語らせていただきます。
起業前、私はかなりフリーな生活を送っていました。しかし、20代最後の年に一大決心をし、学生時代に専門学校で学んだ3DCGと、友人の結婚式映像をたまに作る程度だった映像編集スキルを活かすことを決意し、事業を立ち上げました。その前はパチンコプロや風俗情報誌の編集者といった、異色のキャリアを歩んでいましたが、今となっては起業して本当に良かったと思っています。
そんな起業理由ですから、当初は実務経験が乏しく、思い返すと恥ずかしいほどの映像ばかり作っていましたが、それでも依頼をくださったお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。当時は高品質なカメラも持っておらず、それでもなんとか映像作りを成立させていたのは、映画好きから来る編集感覚があったからだと思います。
映画好きが高じてロードオブザリングの世界観に憧れ、専門学校で3DCGを学び、それでも映画の世界へは行けず挫折の道を歩んでしまいました。しかし、学生時代から20代前半まで年間200本以上の映画DVDを借りていたことで、自然と編集力や構成力が身につき、これが映像制作の仕事に活かされていったと思います。挫折した映画から救われた人生だと言えます。
また、実務経験がなかったからこそ、テレビではなくWEB動画に特化したフォーマットの動画制作が可能だったと感じています。当時、自分が成し遂げたいと思うビジョンがあって起業したわけではなく、ここまで来られたのは周囲の方々に恵まれ、運が良かったからだと思います。コロナ前までは、競合と呼べる存在も少なく、我が社や私自身が浜松でYouTube動画制作をすると言えば、その名が通じる程度になりました。
その結果、様々な相談や仕事が舞い込み、私たちはそれを形にしてきました。その中には、「深瀬さんがいるからこそ仕事を任せたい」と言ってくださる方や、「filmentsが浜松にいるからこそ、情報発信が身近に感じられる」とおっしゃってくださる方もいらっしゃいました。私が人生を立て直すために始めた事業が、クライアントの方々や地域のために貢献できていると感じ、更に仕事に没頭していきました。
事業の拡大に伴い、社員も増えてきました。コロナ前は今ほど映像制作が可能な人材が少なかったため、幸運にも私が知り合った人々や以前から知っていた経験者を採用するという方針を取りました。また、外部に委託するにも、任せられる人材がいなかったことが大きな理由でした。
コロナ禍では早々にライブ配信事業を始め、今ではその事業がfilmentsの事業の中核を担い、それとともに私たちの名前も広がっていったと思います。
しかし、コロナも終息に向かい、ライブ配信も一段落しました。また、これまでは外部委託が難しく、人員増加という方針が必要でしたが、コロナによる動画需要の拡大と共に映像制作のプレイヤーも増え、リソースに困ることが少なくなってきました。
このような背景から、これまでの方針を改め、多くの仕事を受け、大きな仕事に対応できるリソースを確保するために人員を増やしてきた方針を転換することにしました。
そんな中、今月、数名の社員が独立や転職を決意しました。その中には天竜で動画制作を活かしたコテージを経営する方など、filmentsを通じて独立する人材が現れたことは非常に喜ばしいことです。彼らとの繋がりが断たれるわけではなく彼らはこれからもfilmentsの事業にパートナーとして関わってくれます。そのため、私たちのサービスの品質やリソースが不足するという心配はございません。
これにより、私たちの組織はかなりスリム化しますが、今期で5期目となる前期は、おかげさまで過去最高の売上を達成しました。私たちは事業の成長を止めるつもりはありませんので、引き続きfilmentsに任せてみたい!といった動画制作に関するご相談をお待ちしております。
新生filmentsとして、これからもさらなる飛躍を目指していきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます❗️
現代社会において、動画は人々の生活に深く浸透しています。知識習得や商品購入、キャリア選択など、多くの人々が動画を通じて情報を得て、影響を受けています。そのため、私たちは動画制作会社として人の行動に変容...