一緒に頑張ろう外食産業

一緒に頑張ろう外食産業 このチャンネルは、外食産業の応援団長を自認している図解工房が展開しています。
実践で効果的な業績向上や人材採用手法についての成功事例を紹介しております。

令和の米騒動 ~皆さんが食べているお米はブレンド米ですよ!年初より米不足状況が続いている。昨年度の価格の約2倍で小売店には、お米が並んでいます。政府は緊急事態として、保管している備蓄米の放出にふみきりました。お米の種類消費者の方にも“銘柄米...
04/06/2025

令和の米騒動 ~皆さんが食べているお米はブレンド米ですよ!
年初より米不足状況が続いている。
昨年度の価格の約2倍で小売店には、お米が並んでいます。
政府は緊急事態として、保管している備蓄米の放出にふみきりました。

お米の種類
消費者の方にも“銘柄米”、“ブレンド米(複数原料米)”、“単一原料米”、“備蓄米”
という言葉が普及しました。
お米の品種もあるが、何年度産なのかということも問題になっている。
古米、古古米、古古古米とかややこしい。
まるで鶏の鳴き声“コッ、コッ、コッ、コケ~”に聞こえてしまう。

外食産業はお米の味とコストのバランスに苦労している
私は外食産業の応援団長として活動していますが、食に関連する業界の方と
幅広いお付き合いがあります。
例えば食品問屋、米卸し、酒販店、ビールメーカー、農水省等々です。

ある大手米卸し会社でビックリしたことがあります。
それは、お釜が10個ほど並べられ、米の銘柄別にブレンドし食味をチェックしていました。
つまり、飲食店と一緒にギリギリのコストで一定以上の味覚にするようブレンドを繰り返していることです。

チェーン店ともなると米品種と産地が明確な単一原料米だけでは、まかないきれないためです。
逆にいえば、個人経営の飲食店の方が銘柄米を使って、とびきり美味しいご飯を提供したりしています。

外食産業で食べているお米は、ブレンド米ですよ!
過去に産地の偽装問題があり、食品に関して「食品表示法」により産地表示の義務があります。
さらに厳しいのは、牛と米に関しては、どこから、いつ、何を仕入れたのか「牛・米トレーサビリティ法」があります。

外食産業では、メニューブックやPOPや店内表示で告知したりしますが、
店内表示していない場合、もし産地を聞かれたら、店員がお答えしないといけません。
農水省には、専門担当のチェックする係官がいらっしゃいます。

ブレンド米といっても、国内産のお米同士のブレンドもあり、国内産と外国産のお米のブレンドもあります。
すき家で有名なゼンショーグループは、全て国内産米を使っていると派手な宣伝をしていますが、
ここだけの裏話、チェーン店では外国産米はブレンドされて、普通に使用されていることになります。

さらに裏話、ある大手日本酒メーカーの方に聞くと、同じ産地でも酒米は自然物なので出来不出来があるとのこと・・・
一定の味と品質を保つためにタンク毎にブレンドし、これが杜氏の腕の見せ処とのことでした。
そういえば、ウィスキーの樽毎にブレンドし、一つの商品に仕上げるブレンダーと同じですね。
自宅でも、お米をブレンドして楽しんでください。

結論:令和の米騒動で分かったことは、パン好きの人にも「米は日本人の主食であり続ける」ことです

人手不足と集客不足のダブルパンチ ~隗(かい)より始めよ人手不足と集客不足のダブルパンチゴールデンウィークがスタートして、色々な外食店を訪問させていただいています。そこで、最近気になることがあります。それは、大手チェーン店と個人店の格差が、...
27/04/2025

人手不足と集客不足のダブルパンチ ~隗(かい)より始めよ

人手不足と集客不足のダブルパンチ
ゴールデンウィークがスタートして、色々な外食店を訪問させていただいています。
そこで、最近気になることがあります。
それは、大手チェーン店と個人店の格差が、圧倒的に開いてしまっていることです。
以前は、個人店でも独自のメニューを工夫することにより、大手の画一的メニューにない特徴を打ち出していました。
大手に飽き足らない人達は、個人店も良く利用していました。

それが、大手は値上げをしっかりしているにも関わらず、多くのお客様を集客し売上を確保しています。
それに比べ個人店は値上げ自体も我慢し、頑張っているにも関わらずお客様がまばらな状況です。
先日、“王将”の大型店舗に訪問すると、90台はあろうかという駐車場は満杯で、3人のガードマンがお客様の車を誘導していました。
さらに店内に入り切れないため、車の中でスマホを見ながらの順番待ちをしている状況でした。
それに比べ、直ぐ近くの“カレー専門店”はお客様がたった2人でした。
人がいないという理由より、圧倒的な集客力不足です。牛すじカレー料理は美味しいにもかかわらず・・・

隗(かい)より始めよ
個人店は、集客対策について諦めていると言わざるを得ません。
これでは将来がありません。
「隗(かい)より始めよ」とう、ことわざがあるようにまず身近な集客対策から始めないとジリ貧です。
どんなに美味しい料理でも、お客様が居なければ店は成り立ちません。
・幟による告知 ・通行人への手配りチラシ ・店頭での季節メニューの訴求 ・本日のお勧め
・お得なセットメニュー ・・・・・・etc
少しの手間で、出来る事はたくさんあります。

結論:どんなに美味しい料理も集客ができなければ、意味なし!

店長育成の重要性3店舗までは、社長の力で何とかなる長年、外食産業を支援させていただいていると、いつも不思議な現象にぶつかります。1店舗目が成功して繁盛店となると、次にだいたい近くに2号店を出店させます。2店舗目も繁盛店となると、勢いに乗って...
28/02/2025

店長育成の重要性

3店舗までは、社長の力で何とかなる
長年、外食産業を支援させていただいていると、いつも不思議な現象にぶつかります。
1店舗目が成功して繁盛店となると、次にだいたい近くに2号店を出店させます。
2店舗目も繁盛店となると、勢いに乗って立地を変えて次の駅近くに3店舗目を出店します。
本店と全く同じ店舗造作で同じ規模、メニューも同じ、サービスも同じ。
しかし、どういうわけか3店舗目は売上が全く上がらない状況がおきます。
同一店舗、同一メニュー、同一サービスにもかかわらずです。
私も、以前は全く理由が分かりませんでしたが、最近理解できるようになりました。
それは、最初の店舗のインパクトがなくなり、物珍しさの効果がなくなったからです。
しかし、社長自ら不振店に出かけ、細かく指導することにより持ち直すことができます。

3店舗を越えると片腕となる店長育成が必須
業績が良くなれば、出店意欲も高まってきます。
勢いよく、10店舗まで出店することも可能です。
出店により売上はドンドン増えていきますが、利益率はかえってドンドン低下する現象が生まれます。
これが、俗に言う10店舗の壁です。
つまり社長が、気が狂ったように店舗巡回しても、各店舗が離れているため細かくフォローしきれません。
調理やサービスのバラツキから店舗間の売上と利益にかなりのデコボコが生まれます。
ここで、店長育成の教育を実施して店舗コンセプトの徹底や調理の標準化やサービス品質の安定化が必要となります。
さらに、お客様と直接接触する最前線部隊であるパート・アルバイトの教育が大切となります。
ここでは、片腕となる店長を何人育てられるかが、勝負となります。
この店長の力量の総和が会社の売上を左右していきます。

10店~20店舗までは、店舗運営の「質」の標準化が必要
ここからは、各店長にお任せではなく会社としての仕組みを作っていく必要がでてきます。
会社の仕組みとは、組織体制と役割分担、店舗運営基準書、原価・利益コントロール手法、公平な人事制度作り等が
必要となってきます。
この仕組みが20店舗までにできないと、不思議な現象ですが20店舗を達成した時点から、赤字店の増大で撤退が始まります。
その後、何と元の10店舗の状態にまで戻っていきます。
これを繰り返すことになります。

3店舗を越えたら、サービスマニュアルだけでなく店長マニュアルも同時に作ろう

客単マネジメントで納得の値上げ人材採用は論外!東京晴海で開催される「国際ホテル・レストランショー」では、メインテーマが“人材採用”となっている。つまり人の確保が重要課題になっている。人の確保が大変な事は、コロナ後からたびたび喧伝されてきたこ...
31/01/2025

客単マネジメントで納得の値上げ
人材採用は論外!
東京晴海で開催される「国際ホテル・レストランショー」では、
メインテーマが“人材採用”となっている。
つまり人の確保が重要課題になっている。
人の確保が大変な事は、コロナ後からたびたび喧伝されてきたことである。
皆分かっており、認識もしている。
しかし、2024年度の有効求人倍率は1.25倍で、驚くことに3年前よりやや減っている。
厚労省の担当者によると「人手不足は分かりきっているが、採用するだけの余力が無い」ということになる。
この緊急事態 売上増の手を打つ、何としても売上を上げないと・・・人材採用は論外!の状況である。

現在の状況
諸物価の値上げが留まるところを知らない。
大手メーカーの、値上げ率は平均18%と昨年度を上回る水準となっている。
われわれ中小のサービス業も単なる値上げでなく→売上UPをしていかないと営業ができない。
売れば売るほど赤字の増大から脱却し、(三方良しの)値上げで黒字化させる客単マネジメントが必要である。

売上=客数×客単価・・・これは飲食店の常識だが、客数増のための販促費を投下してもあまり客数は伸びない。
三方良し(消費者、われわれ経営者、仕入先)も納得できるよう客単価を上げていかないと生き残れない。
もし客単価UPできないと、諸経費上昇で赤字経営→資金流失→事業縮小→負債残の増加→倒産の道を進む。
とはいえ、“客単価の絶壁”がそびえ立っている。
大手チェーンは店舗規模が大きいため低価格政策により客数増策ができる。
しかし、中小のサービス業は単価下げるための原価率改善には限界がある(バイイングパワーがない)

解決策
客単価を分解すると、平均客単価=一品平均価格×一品平均買上率 となる。
この平均価格と平均買上率を向上させる対策がポイントである。
また、全メニューの価格を上げてしまうと、消費者に割高感もたれ、客離れを生じさせる。
消費者にとってお得メニュー×利益メニューを組み合わせる対策が秘訣である。
これをメニュー・ミックスという。
結論:メニュー・ミックスを考えて、客単価をUPさせ粗利増!

次世代幹部の課題対応①:グローバル時代といわずとも、英会話できることが普通たまたま日本が島国のため日本語コミュニケーションだけで十分だったが、世界の言葉がなだれ込んでくるせめて世界標準の英会話ができないといけない時代になったいまでは、小学生...
29/11/2024

次世代幹部の課題
対応①:グローバル時代といわずとも、英会話できることが普通
たまたま日本が島国のため日本語コミュニケーションだけで十分だったが、世界の言葉がなだれ込んでくる
せめて世界標準の英会話ができないといけない時代になった
いまでは、小学生も英語を習っている時代である

対応②:ネット販促について、自分のお手の物にしていく
アメリカの大統領選挙を始めとして、最近の選挙結果を見るとネットの影響力が強大になっていることが分かる
販促といえばチラシバラマキや飲食ポータルサイトの時代は終わっている(・・・ただし、ゼロという訳ではない)
スマホのネット検索に引っかかるSNSを駆使していく→静から動へ、ショート動画も必須の時代である

対応③:ジェンダーギャップのない世界を確立していく
男女の役割や人間関係のあり方が大きく変化している
男女対等の立場でなおかつ、性差にも配慮できる人間になる
特に日本の多くの年配男性は、女性の意識変化についていけていない

対応④:世界の中の日本を考え、温故知新で日本料理の強みを磨く
日本料理の基礎である昆布だし、鰹だしは当然として日本料理の歴史も理解しよう
フランス料理も素晴らしいが、日本料理の強みを活かせないと外国人を納得させられない
また、海外に打って出ることもできない

27/10/2024

人事計画に対する私の大きな反省 私は、サービス業分野における経営計画、中期経営計画等を何十社と作成のお手伝いをしてきました。 その経験から大きな反省点があります。 それは、人事計画に対する私の甘さです。 .....

人材育成→グローバル時代へ円安に驚かないで、グローバル時代への対応を急ごう!このサイトでは、主にサービス業分野の方を対象として書いていますが、今の日本にとって、産業分野を問わずグローバル対応は必須事項です。テレビやネットニュースでは、円安で...
28/09/2024

人材育成→グローバル時代へ
円安に驚かないで、グローバル時代への対応を急ごう!
このサイトでは、主にサービス業分野の方を対象として書いていますが、
今の日本にとって、産業分野を問わずグローバル対応は必須事項です。
テレビやネットニュースでは、円安で大変だ大変だ!と騒いでいますが、
はたして本当でしょうか?
目先の事を考えれば、輸入食材の値上がり、エネルギーコストの上昇と
良いことは一つもありません。

しかし、目線をはるか先に延ばしていけば世界の潮流と理解できます。
ただただ、失われた日本が対応できていないだけです。
今度は逆に、過去にタイムスリップすれば1ドルが何と360円の時代もあったわけです。
超超円安です。海外への旅行がとんでもない時代です。
そんな超超円安で日本は輸出力を増やしていき、成長してきました。
そんな“過去を知るおじさんの目線”からすれば、全然たいしたことありません。

インバウンドのお客様が増え続けていることは、嬉しいことですが
“日本旅行は安い”のが理由とは悲しいです。
これからのサービス業でも必要なことは、製造業に限らず『グローバル人材』の育成です。
日常生活の中で、英会話力でのコミュニケーションが求められます。

◎「グローバルの時代」に対応すること
対応①:普段生活のなかで英会話力をやしなう
周りの環境から変えていく必要があります。
ニュースは英語でも聞く、映画は字幕で観てすぐに日本語訳を見たりしない、
外国系の人を見かけたら話しかけてみる。
私は歩いていてもキョロキョロするので、外国人から良く話しかけられます。
ホントに不思議なことに、明らかにフランス人やドイツ人でも英語で話しかけてくれます。
さらに聞いてくる内容は、「池袋はどのように行けばよいか?」「○○ホテルは分かりますか?」
程度の英語です。

対応②:外国人人材も活用していこう
グローバル応対をしていこうとするならば、人材もグローバルでなければなりません。
特定技能制度だけに頼ることなく、留学生や在留外国人など様々な手段があります。
今の日本の人口減少率は約0.5%程度ですが、これからも国内人口は減少を続けます。
サービス業の特に飲食業は人口=お口の数に消費金額が比例します。
毎年、0.5%以上ずつ売上が減り続けても良いのであれば、日本人客のみ対象としてください。

対応③:中学生英語教育で十分
英語というと難しいと感じる人がいますが、中学生の英語レベルで十分です。
あとは、学校英語でなく慣用句を覚えることと、発音をネイティブに真似ることです。
学校英語の文法知識はかえって邪魔です。S+V+OだけでOKです。
アメリカで生まれれば、赤ちゃんでも英語でしゃべります。
アメリカでショート留学していたときビックリしたのは、
生活していると英語ができない私でも、夢のなかで、英語で会話していました。

対応④:どんどん海外進出する
この記事を目にした若い人や大手企業は積極的に海外進出すべきです。
これほど日本料理が注目されている時代はありません。ラーメンだけが注目されても困ります。
また、海外でこれほど偽日本料理店が多いのも残念なことです。
海外に出ていかない日本人にも責任があります。

結論:グローバル応対を普通にしよう・・・英会話から逃げない???
恥ずかしがり屋の日本人は、失敗を嫌がります。
英会話するときは、カッコ良い、スマートな会話をしようと見栄はらない!
つまり、普段から英会話と触れる機会を増やす努力が必要です。
楽天やユニクロに勤めなくても、英会話は普通の時代です。

サービス業:儲かる商売でなく、儲けの出せる商売を考えようサービス業のコストの上昇が止まらない!コロナ禍が収まり、外国人観光客も増大して商売がこれからという時期に、大変な経営環境に突入し、トリプルダメージを受けています。誰もが認識していること...
30/06/2024

サービス業:儲かる商売でなく、儲けの出せる商売を考えよう
サービス業のコストの上昇が止まらない!

コロナ禍が収まり、外国人観光客も増大して商売がこれからという時期に、
大変な経営環境に突入し、トリプルダメージを受けています。
誰もが認識していることではありますが、
①人件費の採用コスト、社会保険関連経費の増大、パート・アルバイト経費の増大
②大幅な円安の影響を受けた、輸入食材コストの上昇
③水光熱費関連のエネルギーコストの大幅な上昇
こんなこと素人でも分かっています。

今は、経営で生き残ることが最優先である

誤解①:いまブームの業態を持ってくれば、何とかなる

確かに過去には、ヒット業態や他店の物真似をしても、そこそこ売上が取れました。
しかし、他店も一斉に同じ店を作るために、アッという間にブームが終わる時代になりました。
地元食材や他店が使用していない食材や材料等を調達して、
自店のコスト優位環境を築く必要があります。

誤解②:食材原価は30%以下が常識である

問屋さんに任せておけば、普通に食材原価を30%以下の抑えることが可能でした。
今は不可能です。
これからは、問屋さん任せでなく、メニュー企画の段階から、
個別原価計算をして利益計算をしないといけない。
つまり、メニュー企画段階から“このメニュー1品売れると利益は○○円”と自動計算できることです。
これがないと利益管理していると言えません。いわゆる個別直接原価管理です。
しかも面倒なのは、食材の原単価がよく変動してしまうことです。

誤解③:パート・アルバイトはいつでも採用できる

最近は、働く立場から“スキマバイト”や“即払いバイト”が流行っています。
雇用する立場からは、片手間の人材では戦力になりません。
あくまで、臨時の“猫の手も借りたい”です。
働く場所としても、店の知名度やビジョンが魅力的でないと長続きません。
長続きする職場環境作りが必要です。

結論:サービス業もプロ経営者の時代である、個別原価管理ができてないと経営は成り立たない
業態開発優先の時代は終わった!

人材採用特別編:あなたは、外国人採用を誤解している外国人採用の誤解誤解①:日本国籍の人と結婚すると、配偶者も直ぐ日本国籍を取得できる?誤解②:外国人採用は、“技能実習生”、“特定技能生”以外は一般的に難しい誤解③:まずもって、コミュニケーシ...
31/05/2024

人材採用特別編:あなたは、外国人採用を誤解している

外国人採用の誤解
誤解①:日本国籍の人と結婚すると、配偶者も直ぐ日本国籍を取得できる?
誤解②:外国人採用は、“技能実習生”、“特定技能生”以外は一般的に難しい
誤解③:まずもって、コミュニケーション手段となる日本語を教えることが難しい

すでに日本に滞在する在留外国人は、322万人もいます。
観光客でなくとも“ Where are you from? ”と話しかける時代ではありません。
実に日本に住んでいる人の38人に一人は在留外国人です。
(※観光客は省いて、日本に住んでいる人だけですよ!)

誤解①:日本国籍の人と結婚すると、配偶者も直ぐ日本国籍を取得できる?

最近は、テレビにて日本人とのハーフのタレントやスポーツ選手の活躍で、国際結婚が増えているように見えますが、外国人との国際結婚比率は3%前後で変わっていません。

私も大きな誤解をしていましたが、日本国籍の人と配偶者になったところで、いきなり日本国籍が取得できるわけではありません。
あくまで外国国籍のままです。姓は外国名、日本名どちらでも名乗ることはできます。

誤解②:“技能実習生”、“特定技能生”以外にも、就労可能な外国人は多くいる

日本国籍を持たない外国国籍(いわゆる外国人)の人で就労資格のあるのは、短期就労だけが認められている“留学生”、日本の技術や文化に貢献できる特別に認められた人“就労資格外国人”(いわゆる人文科学分野の技術者、先生や教授、芸術家)と“技能実習生”、“特定技能生”が有名です。
実は、その他に外国人であっても“永住者”、“定住者”、“日本人の配偶者等”も就労資格があります。
この人数は実に130万人もおり、“技能実習生”、“特定技能生”よりはるかに多いです。
この人達には在留資格もあり、就労資格もあり、日本で生活しているため日本語も比較的堪能です。

誤解③:コミュニケーション手段は、世界語となった英語ができないと難しいと思っている

“永住者”、“定住者”、“日本人の配偶者等”の人達は、日本で日常生活しているため、日本語だけの会話で問題はありません。

結論:外国人といっても、たくさん住んでいらっしゃる“永住者”、“定住者”、“日本人の配偶者等”の人達に目を向けてみよう

従業員として応募する人達の行動を見ていると、働き手有利な状況で時間をかけ、じっくり会社情報を比較しています。単なる給与や労働時間や休日だけをみていません。働きがいがあるのか、教育制度はどうか、考え方に共感できるか、現場の実情はどうなのか、実...
30/04/2024

従業員として応募する人達の行動を見ていると、
働き手有利な状況で時間をかけ、じっくり会社情報を比較しています。
単なる給与や労働時間や休日だけをみていません。
働きがいがあるのか、教育制度はどうか、考え方に共感できるか、
現場の実情はどうなのか、実際の仕事の内容はどうか、
様々な情報をみて判断しています。
離職率が高かったり、定着期間が低い場合には、
求職側と採用側の間に情報ミスマッチが起きていると判断しましょう。

自走型リクルーティングとは:
◉自社でやるべきこと;従業員採用専用のホームページを持つ
 採用ページは会社・店舗紹介のついでのページではない
◉自社でやるべきこと;会社での出来事をSNS発信する
◉自社でやるべきこと;会社の将来の夢について社員向けに解説する
◉自社でやるべきこと;社内の働き方についてリアルに伝えミスマッチを防ぐ
どんなお店か知りたいお客様の求める情報と、
そこで働きたい従業員が求める情報は視点が違いますよ。
別々のニーズに合った情報発信をしましょう。

採用決定の最後を決めるのは、面接担当者採用決定が上手くいなないのは、面接担当者のあなたの責任です!責任1.“会社の魅力”、“この店舗の魅力”、“応募者のメリット”を相手に合わせて伝え切れていない面接を受けに来ている人は、少なくとも働く意思が...
30/11/2023

採用決定の最後を決めるのは、面接担当者
採用決定が上手くいなないのは、面接担当者のあなたの責任です!

責任1.“会社の魅力”、“この店舗の魅力”、“応募者のメリット”を相手に合わせて伝え切れていない
面接を受けに来ている人は、少なくとも働く意思がある人です。
その人に当社を選んでもらう必要があります。
面接するこちらが有利と勘違いしていますが、選ばれている、選択されているのはこちら側です。
思いっきり、当社の魅力を伝えないといけません。
当社の魅力点を相手側(社員、学生、主婦等)の都合に合わせて、10個以上言えないといけません。
事例)ある大手回転寿司チェーン店での面接で、面接時に“あなたの長所、短所を教えてください”と言われた。
ここは、中学生の面接会場か?

責任2.応募者が入社するかどうかの最後の意思決定は、面接担当者の良い印象にあるという自覚がない
どんなに会社が有名でも、どんなに採用条件が良くても、最後の“この店で働いていけるかどうか”の決め手は、面接担当者の印象次第です。
何故なら、いずれこの面接担当者と一緒に働くころになるのですから・・・感じ悪い人と一緒に働きたくないです。
私は良く、入社後のフォロー面談をしたりしますが、決め手を聞くと“面接担当の印象が良かった”という意見が多いです。
これは、求人誌のアンケート結果にも出ています。
事例)ある居酒屋での面接で、店長がシフト表か何かの資料をチェックしながら面接された。
忙しいのは分かりますけど・・・しかも、近くでスタッフが着替えをしていた。
本当にやる気あるの?

面接担当者として心がける対策

①応募者がここに入社すると決めるのは、面接担当者の面談力・折衝力と心得る
就業条件、給与条件も最高で、仕事も楽(らく)という会社は存在しません。
もし、就業条件で合わない場合には、お互いに歩み寄るための面談力・折衝力が必要です。
面接担当者は、最後の砦(とりで)です。

②応募者に当社の魅力、働きがいを売り込むという意気込みが必要である
不思議なことですが、是非当社に来て欲しいという熱意は相手に伝わります。人間ですので・・・
当社に来てねというお願いでなく、当社では活躍の場を準備していますよ、という思いです。
お客様に一生懸命にお奨めメニューを紹介するのと全く同じことです。
ハッキリ言って当社の売り込みです。

③面接担当者も自分の面接が上手かどうか、他人に評価とフィードバックしてもらう
面接担当者はベテランが担当します。
皆、そこそこ仕事に自信を持っています。
何故ならほとんどが、指導者レベルだからです。
私は、責任者クラスの採用面接研修をしますが、ロールプレイングするとほとんどが、ガタガタです。
理由は、部下の指導と応募者に魅力を伝えることは、全くの別物だからです。
面接シナリオを作っておくと、かなり上手になります。
応募者の質問・反論にも備えておかないといけません。

若者、新人の受入れ注意点~コロナ禍で若者の意識は大きく変わったコロナの影響は3年間も続いてきました。この伝染病は、近年の社会環境や生活習慣に大きなインパクトを与えました。特にZ世代と呼ばれる20代の若者は、大きな影響を受けました。授業もオン...
26/10/2023

若者、新人の受入れ注意点~コロナ禍で若者の意識は大きく変わった
コロナの影響は3年間も続いてきました。
この伝染病は、近年の社会環境や生活習慣に大きなインパクトを与えました。

特にZ世代と呼ばれる20代の若者は、大きな影響を受けました。
授業もオンラインという時代になりました。

Z世代の大きな特徴それは、
1.対人接触が非常に苦手で、赤の他人に積極的に会話をすることができない。
サービス業において、対人接触で必ずある場面に“クレーム対応”があります。
この“クレーム対応”が苦手で、クレームがあると無視してかわすか、飛んで逃げていきます。
話し合い、会話、電話が苦手で、とにかく何でもネット手段やメールで済まそうとする。

2.学生生活の中でもまれる事無く、無菌状態で過ごしたため、正論が先にきてしまうことです。
特に“コンプライアンス”の分野では、厳しい視線で物事をみています。
法令遵守やハラスメント分野は基本的なこととして学生時代に教えられています。
これに対して、実際の現場の先輩や上司はコンプライアンスを徹底的に教えられた経験がないため、
サービス業の現場では、パワハラ、セクハラまがいのことが多々起きています。
この若者と旧世代の認識ギャップが大きい現状を先輩、上司は理解していません。

いつの時代も・・・“最近の若いもんは・・”とう言葉から、先輩のお説教は始まります。
私は、時代の変化として受け止めることが大切と考えております。

まず第一に取りかかること、
①“コンプライアンス”について、上司から勉強会をする。次に先輩にも意識改革を促す
学生が教えられてきたことは、これからの時代の常識に必ずなります。
環境問題の意識も若者から生まれてきました。
先輩や上司も同じく、その内容を身に着ける必要があります。

コンプライアンスについては、理屈だけでなく現場実例を元に学ぶ必要があります。
また、法律学習や“投げかけてはいけない言葉遣いの事例集”では、身に着けたことになりません。
ロールプレイング(役割演技法)やグループ討議で身に着けないと使い物になりません。
※ハラスメントの注意点
ハラスメントは、言った本人(行為者)の判断でなく、受け取った相手(受け手)がどのような感情を持ったかが、
ポイントです。

本人の“悪気がなくて、言っただけです、冗談です・・・”では済まされません。
でないと、○○モーターのようなパワハラ会社になりますよ。

②対人接触のコツについては、社内OJT(現場教育)で丁寧に教えて、身に着けてもらう
サービス業の分野では、対人関係は社内・社外とも必要です。
どんなにDX化が進んでも必要です。
例えAmazonのような人間接触がないIT企業でも、顧客心理が理解できないようでは成功しません。

確かにコストはかかりますが、お客様との関係作り・接点改善はとても重要です。
クレーム、顧客満足度、業績に影響を与えていきます。
コロナ禍での学生生活では、その対話場面もグループ活動体験も欠落してしまいました。
どうしようもありませんが、会社がこの対人接触の基礎教育を受け持たないといけません。

教訓:コロナ禍で若者の意識は大きく変わった・・・こちらも意識転換しよう
◉“コンプライアンス”は知ってるレベルでなく、機能しているか一度社内アンケートでチェックしよう
 「隗より始めよ」ではないが、まずは上司つぎに先輩からと、上から意識を変えないと体質は変わらない

◉“最近の若いもんは・・”と嘆くのは辞めて、接客教育は採用した側の受け持ちです
 ほとんど経験値はないため、基礎の基礎から丁寧に教えていかないと、ついて来てくれません

住所

美山台1-4-44
Kawanishi-shi, Hyogo
666-0151

営業時間

月曜日 10:00 - 17:00
火曜日 10:00 - 17:00
水曜日 10:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 17:00
金曜日 10:00 - 17:00

電話番号

+819077670107

ウェブサイト

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