Takemura Design and Planning

Takemura Design and Planning デザイン、編集、企画、活版印刷

villageーモノと食 音が奏でる土日市ー「village」は、2013年にはじまった高知県どころか中四国でも最大規模のものづくりイベントです。当事務所も実行委員会の一員として企画段階より参加しており、デザインを手掛けてきました。現在高知...
09/06/2026

villageーモノと食 音が奏でる土日市ー

「village」は、2013年にはじまった高知県どころか中四国でも最大規模のものづくりイベントです。当事務所も実行委員会の一員として企画段階より参加しており、デザインを手掛けてきました。

現在高知赤十字病院が建つシキボウ跡地ではじまった第一回は参加店舗数はわずかに70足らず。第二回からは現在と同じ山内神社とみどりの広場に会場を移し、以後も参加店舗を着々と増やし続け、今では参加店舗数200以上という規模に成長しました。

A4変形だったチラシも徐々に拡大し、現在ではA2相当という巨大な大判フライヤーに成長しました。最新の2025年度版では、表紙を開くと会場をイメージしたイラストが全面に広がり、ライブ情報や注意事項を掲載。そして裏面は怒濤の全店の商品と概略をまとめた店舗マップになっています。

イラストは、第一回から香川在住のイラストレーター・イワサトミキさんが担当。のほほんとした絵柄に見えますが、表紙面には実際に存在するお店やスタッフが事細かに描かれていて、その凄まじい観察力と画力に驚かされます。

このイベントの言い出しっぺであり、替えの効かない代表を務める「村長」こと山﨑早太は、私が高知に帰ってきて間もない1998年に雑貨店主や喫茶店店員、会社員などなど10人ほどのメンバーと共に立ち上げた「20W製作所」時代からの仲間の一人です。フリーペーパーや商品を作ったり展覧会をしたり、たまにバドミントンしたりキャンプしたりといった20〜30代を共に送ったわけですが、まさかこんな巨大イベントを彼がやりはじめることになるとは当時夢にも思っていませんでした。

なお、villageの会期中、私はだいたい本部あたりで酒をかっくらっています。

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編集・デザイン: Takemura Design & Planning

2013年〜

Client: village実行委員会

#パンフレット

昼めし、夕はん おちでごはん越知町内に点在するおいしい飲食店総勢30軒あまりを一覧できるマップです。コロナが本格的に牙をむき出す直前の2020年春、現在ではとちの .no という喫茶店を営む地域おこし協力隊のメンバーと共に多い日には8軒もの...
03/06/2026

昼めし、夕はん おちでごはん

越知町内に点在するおいしい飲食店総勢30軒あまりを一覧できるマップです。
コロナが本格的に牙をむき出す直前の2020年春、現在ではとちの .no という喫茶店を営む地域おこし協力隊のメンバーと共に多い日には8軒もの飲食店を実際に回って食べてつくった思い出しただけで満腹になるマップです。
掲載店には協力隊特製の暖簾も架けられ、街の賑わいに一役買っています。
マップは片面のみの大判で、バッと開いて歩いてもらったりお店に貼って貰ったりといったシーンを想像してつくりました。2025年に改訂版を発行しました。


編集・デザイン・テキスト: Takemura Design & Planning

2020年、2025年

Photo: 畠中詩織 (一部除く)
Client: 越知町

#パンフレット #グルメ #街歩き

おいしい土佐藩食に纏わる歴史資料だけで展示を構成する高知城歴史博物館の展覧会のフライヤーです。背景は江戸時代の錦絵のような赤と青のぼかしのグラデーションとし、ポイントとなる作品や歴史資料をレイアウト。単なる和風におさまらないよう、英文や展覧...
01/06/2026

おいしい土佐藩

食に纏わる歴史資料だけで展示を構成する高知城歴史博物館の展覧会のフライヤーです。
背景は江戸時代の錦絵のような赤と青のぼかしのグラデーションとし、ポイントとなる作品や歴史資料をレイアウト。単なる和風におさまらないよう、英文や展覧会の要旨解説を四周に巡らせるなどの工夫をしています。ちなみに「おいしい」の文字は自筆です。
当初2020年に開催の予定でしたがコロナ禍の影響で2022年に開催されました。

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編集・デザイン: Takemura Design & Planning

2020年

Client: 高知城歴史博物館
#展覧会 #チラシ #デザイン

すすめ!うみたん 〜みんなと海の大探検〜しんかい6500の模型展示や深海生物の標本展示、多数のサイエンスショーやワークショップを開催する釧路市こども遊学館の夏休みイベントのフライヤーです。主役であるしんかい6500を中心に、クジラやダイオウ...
29/05/2026

すすめ!うみたん 〜みんなと海の大探検〜

しんかい6500の模型展示や深海生物の標本展示、多数のサイエンスショーやワークショップを開催する釧路市こども遊学館の夏休みイベントのフライヤーです。
主役であるしんかい6500を中心に、クジラやダイオウイカ、シャチ、タコ、その他様々な釧路近海や深海に暮らす魚たちを高松市のイラストレーター・オビカカズミさんに描いてもらいレイアウトしています。

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デザイン: Takemura Design & Planning

2015年

Illustration:オビカカズミ
Client: 釧路市こども遊学館
#展覧会 #チラシ #デザイン

高知県立美術館「リトル・デス・クラブ」定期的に飛び抜けたホール企画を展開することで有名な高知県立美術館。とりわけ2023年夏に開催されたバーニー・ディーター「リトル・デス・クラブ」は、美術館ホールにキャバレーや大道芸、ストリップを展開するハ...
27/05/2026

高知県立美術館「リトル・デス・クラブ」

定期的に飛び抜けたホール企画を展開することで有名な高知県立美術館。
とりわけ2023年夏に開催されたバーニー・ディーター「リトル・デス・クラブ」は、美術館ホールにキャバレーや大道芸、ストリップを展開するハチャメチャゴージャスセクシーなステージで満席の客を唸らせた、もはや伝説のイベントとなりました。

デザインは結構苦労して、初案は日本的キャバレー風のイメージが強い案をだしたのですが没になり、セクシーだけどかわいらしいバーニーさんの写真を積極的に活かした案に変更するなどしました。濃密なイベントの雰囲気を伝えたいということで入稿直前にA4両面からA3両面二つ折りに変更になり、それまで入っていなかった各演者のプロフィールや写真も盛り込んだ当日パンフレットに近い内容のフライヤーへと拡張していきました。

世界的なアーティストでありながら本公演は日本では高知だけ(県立美術館のホールイベントは日本初演とか高知のみといった企画が多いのです)。そのぶん美術館スタッフ側も力が入り、SNS用バナーを12種類作ったりチケットも3公演それぞれ違う色と写真にしたり、いろいろと遊ばせていただきました。

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編集・デザイン: Takemura Design & Planning

2023年

Client: 高知県立美術館

#フライヤー #ポスター  #イベント

高知県立歴史民俗資料館 武吉孝夫写真展「高知県の山村を歩く」高知県内各地の人々の営みを記録し続ける写真家・武吉孝夫さんの写真展のフライヤー。ふつうこうした写真展のフライヤーなどだとトリミングをかけるものですが、ここではあえてネガから焼き付け...
26/05/2026

高知県立歴史民俗資料館 武吉孝夫写真展「高知県の山村を歩く」

高知県内各地の人々の営みを記録し続ける写真家・武吉孝夫さんの写真展のフライヤー。
ふつうこうした写真展のフライヤーなどだとトリミングをかけるものですが、ここではあえてネガから焼き付けたままの印画紙をそのままレイアウト。余白部に記された撮影地や撮影日、連番なども見ることができます。ただ、今見ると裏面はトリミングしても良かったかも・・・

今や、こうした「風土」をそのまま切り取る力量と行動力を兼ね備えた写真家は、武吉さん以外にほとんど見ることができません。会場でお話を伺うと、手持ちのフィルムや印画紙がある限りまだまだあちこちを訪れて写真を撮っていきたいということ、そしてまだまだ写真集を何十冊も出すつもりであるとのこと。

やはり写真家は、写真集という形で未来へと確実に残るアーカイブを刻んでいくことが重要だと思います。武吉さんのそのパワーにいつまでも触れていくことができたらと心の底から思います。

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デザイン: Takemura Design & Planning

2022年

Client: 高知県立歴史民俗資料館
#展覧会 #チラシ #武吉孝夫 #デザイン

演劇祭KOCHI高知県内を中心に活動する劇団で構成する「高知演劇ネットワーク演会」が主催する演劇祭の広報物です。かれこれ15年近く制作を担当させていただいていて、ここ数年はその年のイベントテーマに沿って劇団員に役を演じてもらい写真を撮影して...
24/05/2026

演劇祭KOCHI

高知県内を中心に活動する劇団で構成する「高知演劇ネットワーク演会」が主催する演劇祭の広報物です。

かれこれ15年近く制作を担当させていただいていて、ここ数年はその年のイベントテーマに沿って劇団員に役を演じてもらい写真を撮影しています。

コロナ禍での休演を経て「やっぱりうちらは演じたい!」という熱いテーマを掲げた2022年は、密を避けた撮影をしながら劇団員の顔写真だけで構成。
「劇場で、カンゲキだ!」の2023年は、メイン会場の蛸蔵 に組んだ座席で喜怒哀楽さまざまな表情を思い浮かべながら観劇を楽しむ写真。
「挑む!」をテーマにした2024年は。ボクシングジムでファイティングポーズを決める劇団員、さらに「ドキドキ!ワクワク!」の2025年は蛸蔵の入口で観劇するのをを待つ人々を演じてもらいました。

そして2026年。今年は改めて演者へ再注目しようということで、役者たちが百面相を描きながらぐるぐると曼荼羅のように飛び出してきました。今年は蛸蔵などを中心に、7月26日まで開催しています。

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編集・デザイン・テキスト: Takemura Design & Planning

2008年〜

Photo:井戸宙烈
Client:高知演劇ネットワーク演会 .kochi

#演劇 #蛸蔵 #パンフレット

お山の宿みちつじ ごはん帖大豊町永渕にある「お山の宿みちつじ」をはじめて訪ねたのは、とさでん交通の「旅たび高知」で国道439号線沿線を巡る取材でふと見つけ、取材メンバーで泊まりに行った2015年のこと。湯気で曇った窓の向こうに梶ケ森が見える...
20/05/2026

お山の宿みちつじ ごはん帖

大豊町永渕にある「お山の宿みちつじ」をはじめて訪ねたのは、とさでん交通の「旅たび高知」で国道439号線沿線を巡る取材でふと見つけ、取材メンバーで泊まりに行った2015年のこと。

湯気で曇った窓の向こうに梶ケ森が見えるご主人さん手づくりの五右衛門風呂が途轍もなく気持ちがよくて、奥さんのまやつさんがつくる鹿肉のローストなどの晩ごはんもとてもおいしくて、なによりかにより夫婦二人との会話がなんとものんびり楽しくて、持ち込んだ日本酒もしかと飲みきったその一泊二日はあまりにも印象的でした。

あまりに気に入ったのでその数年後からプライベートでも泊まりに行くようになり、今では年に一度は必ず友人一家と遊びにいく、もはやライフサイクルの中で欠かせない宿になっています。そして、やることはいつも同じ。ただただ、のんびりとして、美味しいものを食べて、風呂入って寝る。

この冊子は、そんな「お山の宿みちつじ」のたくさんおいでになる、主に外国人のお客さまへのお土産として用意したみちつじの料理レシピ集です。みちつじに着いた夕方から翌日の朝までの間、ゆったりと流れる時間、そして@harokadori さんに描いていただいた料理やデザートのイラストで構成しました。

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編集・デザイン・テキスト: Takemura Design & Planning

2024年

Illustration:ヤマガタハロカ
Translation: 山口翠

Client: お山の宿みちつじ
#オビブラ #フライヤー #タブロイド  #フリーペーパー

NIYODO BLUEパンフレットとにもかくにも、もりだくさん!10年ほど前のリニューアル以来、長らくデザインと編集を担当させてもらっているのが「NIYODO BLUE」パンフレットです。このパンフレットは、とにかく情報が多すぎるというぐら...
18/05/2026

NIYODO BLUEパンフレット

とにもかくにも、もりだくさん!

10年ほど前のリニューアル以来、長らくデザインと編集を担当させてもらっているのが「NIYODO BLUE」パンフレットです。このパンフレットは、とにかく情報が多すぎるというぐらいにつまっています。正直内容を2-3割ほど減らしてもいいと思うくらいなのですが、流域市町村の熱い思いを受け止めているうちにこのボリュームになりました。

時代はすっかりスマホでありネットです。観光情報も当然スマホで多く検索されますし、そのためのアプリやサービスも各地各所で展開されています。

が、ネットは「点」的情報をユーザーに把握させることは得意だけど、「面」的情報をユーザーに把握させることはめっぽう苦手です。「点」的情報の掘り下げは画面上でスムーズにできますが、その周辺の面的な情報を摑もうとすると途端に「別の画面を開く」というワンアクションが入ることで精度が下がっていく(結局それがバズったところだけに人が集まるという現象を引き起こしているとも)。

その点で、紙媒体、なかでも頁ものは1枚の誌面でいくつもの情報を見せることができる「情報の多重性」があり、ページをめくることで得られる「連続性」という大きな利点を持っています。サービスや掲示期間が終わったり、アルゴリズムが変わっただけで検索にも引っかからなくなる可能性があるネットと違い、物質的な「形」として手元に残すことができるということもひとつの価値といえるでしょう。

もちろん情報の更新性の低さ、再版にかかるコストなど問題は山ほどありますが、観光という「(だいたいの場合)はじめて訪れる土地」でその土地の観光を楽しんでもらうことを考えると、ネットよりも紙媒体の方が「今のところ」ベターなんじゃないだろうかと思うのです。

このパンフは、その一点の良さに賭けてつくっているのかも知れません。

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編集・デザイン・テキスト: Takemura Design & Planning

2016年〜

Photo:高橋宣之(表紙など)

Client:(株)adear
Publisher:仁淀ブルー観光協議会 @niyodoblue_kanko
https://niyodoblue.jp/

#パンフレット #仁淀川 #仁淀ブルー

日高のくらしタケムラデザインとしてはじめてデザインをさせてもらった教科書です。日高村の小学校3・4年生の社会科で使う副読本で、日高村のミニマムな地理や産業、防災、歴史、ゴミなどについて学ぶことができる一冊です。もともと数十年前につくられた古...
15/05/2026

日高のくらし

タケムラデザインとしてはじめてデザインをさせてもらった教科書です。

日高村の小学校3・4年生の社会科で使う副読本で、日高村のミニマムな地理や産業、防災、歴史、ゴミなどについて学ぶことができる一冊です。

もともと数十年前につくられた古い本をリニューアルするのが当初の役目だったのですが、小学校3〜4年生でも分かりやすく、関心を惹くことができるように抜本的に作り直しています。

紙粘土でできた役場や学校を中心に、仁淀川や日下川、トマトを抱えた農家や釣り人が楽しそうに過ごす表紙と本文のイラストは、日高村在住の長年の友人であり作家でもある さんに制作を依頼。「日高村の暮らしを再現して!」という雑かつ難易度の高い依頼だったと思うんですがあっさり完璧な作品をつくってきてくれました。

地方自治体の教科書づくりの仕事は、一般的には東京などの大手教科書会社などに素材を渡してつくってもらうことが多いそうですが、子どもたちに自分の暮らす土地をどう捉え、感じてもらうかはとても大切なこと。

こういった仕事こそ、その土地に足を運ぶことができ、その土地の現状や課題をきちんと解釈することができる(可能性がある)ローカルのデザイナーにこそ依頼してほしい仕事だと思っています。

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デザイン: Takemura Design & Planning

2022年、2026年

Illustration:高橋かよこ
Photo:井戸宙烈(表紙)
Client:日高村教育委員会

#教科書 #副読本 #日高村

住所

三園町75/5
Kochi-shi, Kochi
780-0034

営業時間

月曜日 08:00 - 18:00
火曜日 08:00 - 18:00
水曜日 08:00 - 18:00
木曜日 08:00 - 18:00
金曜日 08:00 - 18:00
土曜日 10:00 - 17:00

ウェブサイト

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