リアライズ

リアライズ 私たちは、誰もが平等に楽しめる空間の創出に努め、文化に貢献する企業?

10年以上にわたって培ってきたバリアフリーイベントのノウハウで誰もが文化芸術を楽しむことができるイベントのやり方、その運営方法を地域の文化ホール・劇場にご提案します。2016年4月より、「障害者差別解消法」が全面施行されます。多くの劇場で障害のある方たちを迎える体制とサービスを充実していく必要があります。私たちがお手伝いします。障害者にやさしい場所=高齢者や小さな子ども連れの方にとってもやさしい場所です。私たちリアライズをご活用ください。

30/09/2017

南部充央がアクセシビリティディレクターとして関わらせていただいている日本財団DIVERSITY IN THE ARTSパフォーミングアーツグループのホームページが開設されました。
みなさま、ぜひこちらの活動にもご注目ください。

25/09/2017

9/6、第5回目となるパラトリエンナーレアクセシビリティ研修講座が開かれました。第1回は私の講座で、第2回から4回までは地域の福祉施設やバリアフリーに取り組んでいる劇場の見学ツアープログラムでした。

今回は再び私の講座です。今日は私の話を聴くのではなく、みんなで考える研修講座です。今まで「観て」「聴いて」「少し体験した」ことをもとに、どうすれば誰もが参加できる環境をつくることができるのかを考えます。

私がディレクターとしてつくるのでは意味がありません。自分たちで考えて、誰もが参加できる環境をつくる。このことは、結果として地域に人材を残すことにつながります。

参加者からは、視覚的な情報発信による新しいサポートや選べる工夫、コニュニケーションを活性化させる交流スペースづくり、ハードの問題をソフトで補う具体的な方法など、いろいろなアイデアが飛び出しました。

パラトリエンナーレの本番では『自分たちで考えたことを実践する』。そうすることで、また見えてくるものがあると思います。

研修会の最後に、少しだけ聴覚障害のある人のサポートについての時間を取りました。ラッキーなことに、参加者の中に普段TA-NETで活動している萩原さんがいたので無理を言って手伝ってもらいました。

はじめは筆談です。さて、筆談で聴覚障害のある人とコミュニケーションが取れるのか。ということで、萩原さんに協力してもらって筆談体験を実施しました。でも、やっぱりちょっと手話ができると便利。しかし、本番までにしっかりと手話を学ぶような時間はありません。ということで、本番までに3つだけ手話を習って覚えます。その3つはみんなの知りたい手話にします。それを、萩原さんに教えてもらうことにしました。

本番で役立つ、みんなが知りたい手話、、、
とても楽しみに手が上がるのを待ちました。

一人目の手が上がりました。
一つ目は、「どうしたんですか?」
積極性が感じられました。困っている人を見て何か手助けしようという思いが伝わってきます。

二人目の手が上がりました。
二つ目は、「私は手話ができません」
積極的に近づいて行って、自分は手話ができないことを伝える。みんな大笑い。

三人目の手が上がりました。
3つ目は、「ようこそ!」
手話はできないけど、来ていただけたことへの感謝の気持ちを伝えたい!

続けると、
「どうしたんですか?私は手話ができません。ようこそ!」

楽しい手話学習時間でした。最後に萩原さんから「聴覚障害のある人の聞こえ方」についてお話をいただきました。本当に貴重なお話でした。

聴覚障害のある人はコミュニケーションに障害があります。でも、僕たちが手話を覚えたり筆談で対応することでコミュニケーションは取れます。当たり前のことだけど、この当たり前をみんなに体験してほしかった。

研修会終了後、萩原さんに手話を教えてもらう参加者の姿を見ることができました。萩原さん、ありがとうございました。

本番まであと1ヶ月。
多くの人にお越しいただきたいです。

13/09/2017

8/21~23の3日間、東京芸術劇場の職員向けバリアフリー研修を実施してきました。1日2回の体験プログラム付き講座を参加者総数100人以上対象に3日連続で実施するという、なかなかハードな研修会でした。でも、その甲斐はあったと実感しています。

参加者の中には事業制作スタッフもいれば舞台技術スタッフの方もいました。運営を担うレセプショニストもいれば警備スタッフもいました。現場スタッフだけでなく、管理職や事務局、都の職員の方もいました。まさに、東京芸術劇場が一丸となり、誰もが参加できる環境づくりについて考える研修でした。

東京芸術劇場が、都民誰もが参加できるインクルーシブシアターになることを期待しています。

8月18日、久しぶりに流山市にやってきました。http://realize-888.co.jp/90人の高校演劇部員と考えるバリアフリー/
08/09/2017

8月18日、久しぶりに流山市にやってきました。

http://realize-888.co.jp/90人の高校演劇部員と考えるバリアフリー/

8月18日、久しぶりに流山市にやってきました。 昨年の11月に流山市文化会館と一緒に取り組んだ「高校演劇×バリアフリー」以来です。去年は、高校生たちが作る演劇公演に私たちが字幕と音声ガイドを実施し、会館の職員が中心となって地域の障害のある方たちを迎えしました。 今年は、高校演劇部員のみんなに、迎える側のスタッフ

29/08/2017

今から3年前、2015年の夏にはじめて兵庫県にある尼崎青少年創造劇場(通称:ピッコロシアター)の音声ガイド付き演劇公演にアドバイザーとしてかかわりました。あれから毎年、ピッコロシアターは視覚障害のある人たちも訪れることのできる演劇公演づくりに取り組んでくれています。私たちも、同じようにこの3年間、ピッコロシアターが自立して実施していけるようアドバイザーとして支援してきました。

3年前はどうだったのだろう?

やっぱり「挑戦」だったと思います。「何からやればいいのかわからない」と言った職員の言葉が今でも思い出されます。1年目は音声ガイドの実施に加え、とにかく「広報」についての取り組みが中心でした。どうすれば視覚障害のある人たちに情報を届けることができるのか。チラシに記載する必要のある文言は何か。ひとつひとつ実践を通して伝えていきました。その甲斐もあり、当初の目標だった10組を大幅に上回り27組の視覚障害のある人たちが当日は鑑賞に訪れてくれました。

2年目。

久しぶりに職員のみなさんに会うと、1年前に伝えたことは予想以上に忘れている状態でした。なのでもう一度研修からやり直しました。それでも、最終的には去年の反省を改善しながら取り組めました。1年目からの改善が生かされたのは運営面でした。この年から、最寄駅までの送迎をスタートさせることができました。音声ガイドの台本づくりも、早い段階から演出家と音声ガイドスタッフがミーティングを開き、意思疎通を図ることができました。少しずつですが、音声ガイドが演劇の外にある状態から、演劇の一部として意識されはじめました。

そして今年。

ピッコロシアターは自分たちで音声ガイドの台本づくりから当日のナレーションまでを実施することができました。駅までの送迎は、地域の福祉団体と連携して実施しました。運営も1年目から考えれば随分と成長したと思います。3年前、「何からやればいいのかわからない」と言っていたのが懐かしい(笑)

1年目が終わった時、私はピッコロシアターに「モデルになってほしい」と伝えました。そのモデルとは、

ハードが恵まれていなくてもソフトでカバーできることもある

車いすを迎えるのが難しい環境だからといって、そのほかの障害のある人すべてを迎えることができないというわけではない

「障害のある人を迎える」ということを考えた時、車いすの方を一番にイメージしてしまいます。そうすると、大きく立ちはだかるハードの問題に直面します。もちろん車いす利用者を含めた「誰もが来れる環境づくり」を考えていく必要はあります。しかし、大切なのは、車いす利用者を迎えることができないからといって、その他の障害のある人たちすべてを迎えることができない、というわけではないということです。自分たちの劇場でもできること、それが視覚障害のある人への鑑賞サポートであるならば、そのことを第一歩としてスタートさせてもいいのではないでしょうか。劇場によって鑑賞サポートに特色があってもいいのではないではないか。ということです。

ピッコロシアターは視覚障害のある人の環境づくりからスタートしました。このことが、私の伝えたかった「モデル」です。これからも、ピッコロシアターのさらなる進化を楽しみにしています。そして、全国の劇場に、この考え方が広がることを期待しています。

尼崎市の兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアターで「バリアフリーイベントスタッフ研修」の講師を務めました。今回は、劇場からのリクエストで「聴覚障害・避難誘導編」の講座となりました。私自身、学生の頃に手話サークルに入っていたこともあり、聴覚...
05/07/2017

尼崎市の兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアターで「バリアフリーイベントスタッフ研修」の講師を務めました。今回は、劇場からのリクエストで「聴覚障害・避難誘導編」の講座となりました。

私自身、学生の頃に手話サークルに入っていたこともあり、聴覚障害のある学生と一緒に過ごした経験や、これまでのイベントで出会った聴覚障害のある出演者やスタッフ、参加者との体験談も交えてお話ししました。

「手話」で話す「ろう者」の世界には、特有の言語体系、文化があること、「手話」には「日本手話」と「日本語対応手話」があることなど、聴覚障害者の中にある「ろう者の文化」について触れました。

次に、ホール運営に必要な手話での簡単な挨拶や指文字のレクチャーです。ピッコロシアターのスタッフさんに手話のできる方がいたので、急きょ助手を務めていただきました。指文字とは、50音を指(手)の形や動きで表すもので、形の由来も説明しながら覚えていただきました。「か」の指文字はアルファベットの「k」が由来なのですが、みなさん指を曲げたり伸ばしたり、簡単そうだけど指をつりそうになりながら挑戦していました。

そして、避難誘導編。通常のホールで行われる避難訓練の基本動作に、障害者サポートの基本的な注意点や誘導(手引きなど)を加えます。以前、ホール独自で実施した避難訓練で人を乗せたままの車イスをどう運ぶかで悩んでいたと伺っていたので、実際にやってもらいました。

車イスは簡単に取り外しができる部分があるので、必ず固定しているところをつかんで持ち上げてもらいました。男4人で持ち上げたので楽々でしたが、避難する距離や経路、地震や火災などの状況によっては、車イスの人を抱きかかえたり、おんぶしたり、または両サイドに人を挟んで肩を貸して逃げなければなりません。

絶対この方法でサポートしないといけないとルールはありません。どのようにすれば安全で負担なく逃げられるのか、その場の判断が重要になります。日ごろから避難誘導のシミュレーションを想像豊かに考えて、実際にやってみることが一番の備えだと思います。

スタッフ:武田誠

7月1日、神奈川県川崎市にて開催された「ミューザの日2017 ウェルカムコンサート オーケストラ入門!」の遠隔情報保障字幕の運営にかかわらせていただきました。会場は、ミューザ川崎シンフォニーホール。約2000席の客席をそなえた、日本でも有数...
05/07/2017

7月1日、神奈川県川崎市にて開催された「ミューザの日2017 ウェルカムコンサート オーケストラ入門!」の遠隔情報保障字幕の運営にかかわらせていただきました。会場は、ミューザ川崎シンフォニーホール。約2000席の客席をそなえた、日本でも有数のクラシックホールです。

7月1日は開館記念日ということで、2013年から毎年開催されているイベントだそうですが、ホールとして今回初めて、聴覚障害者への情報保障に取り組まれました。

最初の打合せでは、「なにが分かってないかすら分からない」とおっしゃる制作担当の方。とても不安そうでしたが「とにかくなんとかして実現したい!」というお気持ちが伝わってきます。これはその方だけでなく、館長や他部署のスタッフも含めて、ホール全体で「実現する」という前向きな姿勢が随所に感じられ、うれしくなりました。

今回、実施したのは「遠隔情報保障字幕」「手話通訳」「体感音響システム」の3つ。
川崎市内の視覚障害者関連の団体や学校から招待された約20名のみなさまが鑑賞されるとのことで、お手元で見ることができるタブレット端末での字幕表示をおこないました。

開演前には1300名を超える観客が訪れ場内は大盛況!「オーケストラ入門!」というタイトルどおり、小さなお子さまや、クラシック音楽に親しみのないみなさま向けに企画されたコンサートです。

アナウンサーの朝岡聡さんが司会となって、楽器の説明やオーケストラの編成、クラシック音楽の魅力など、音楽だけではなく楽しいお話満載の内容でしたので、情報保障を実施することで、鑑賞された聴覚障害のみなさまもお楽しみいただけたようです。

本番終了後、「今回だけで終わらない。どんどん回を重ねて、よりよいものにしたい」と、ホールのみなさまは力強くおっしゃっておられました。
心強い限りです。

スタッフ:藤巻修

26/05/2016

このたび、弊社は事務所を移動し業務をおこなうことになりました。これからも、よろしくお願いします。

私どもの会社のイメージをJOY倶楽部(アトリエブラヴォ)に仕事として作成を依頼しました。私どもとアトリエブラヴォのこだわりもあり、完成までに約1年かかってしまいましたが、いいものが出来上がりました。イラストのイメージはトン嘉鈴カレン(とんか...
23/03/2016

私どもの会社のイメージをJOY倶楽部(アトリエブラヴォ)に仕事として作成を依頼しました。私どもとアトリエブラヴォのこだわりもあり、完成までに約1年かかってしまいましたが、いいものが出来上がりました。イラストのイメージはトン嘉鈴カレン(とんかりんかれん)さんが、文字は川上勇樹(かわかみゆうき)さんがつくってくれました。2人のコラボ作品です。他のメンバーも作品案をつくってくれたのですが、その中から1作品を選ばせていただきました。

イラストのイメージは「多様な人がかかわる」です。そして、多様な人がかかわることのできるイベント(環境)をつくっていくのは「人」です。リアライズという会社も「人」です。なので、Realizeという文字の中には人が入っているデザインになりました。

とても素晴らしいイメージイラストを作成してくれました。トン嘉鈴カレンさん、川上勇樹さん、ありがとうございました。そして、たくさんのデザイン案をつくってくれたアトリエブラヴォのメンバーのみなさん、作業をサポートしてくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。大切にします。

10年以上にわたって培ってきたバリアフリーイベントのノウハウで誰もが文化芸術を楽しむことができるイベントのやり方、その運営方法を地域の文化ホール・劇場にご提案します。2016年4月より、「障害者差別解消法」が全面施行されます。多くの劇場で障...
14/04/2015

10年以上にわたって培ってきたバリアフリーイベントのノウハウで誰もが文化芸術を楽しむことができるイベントのやり方、その運営方法を地域の文化ホール・劇場にご提案します。2016年4月より、「障害者差別解消法」が全面施行されます。多くの劇場で障害のある方たちを迎える体制とサービスを充実していく必要があります。私たちがお手伝いします。障害者にやさしい場所=高齢者や小さな子ども連れの方にとってもやさしい場所です。私たちリアライズをご活用ください。

住所

Osaka, Osaka
530-0022

電話番号

+81663726998

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